新型うつ病の裏側
前回、新型うつ病には精神分析も併用してはどうかと言う話をしたが、その補足である。
なぜ精神分析を持ち出して来たかと言うと、新型うつ病はある意味、適応障害だと思うからだ。
不適応を起こしている要因が明らかにその現場にある場合は除くが、程度の差はあるにせよ、言葉としては厳しいが人格障害が根底にあり、それゆえの不適応や鬱状態なら従来の抗うつ剤が効かないのは仕方ない。
人格障害といっても単に未発達なもの、歪んだ認知パターンを持つもの、いろいろだろう。
しかし不全な人格形成が起きやすい条件が現代社会に備わっているとすると‥
もう、これは社会の転換期の一種の兆しなのだろうか。
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コメント
社会の転換期だとおもいます。
20年前「プロザック」が発売になってこれで皆が
ハッピーになれると信じたアメリカ。
日本よりは、社会資源は整っているけれど、
難しい状況であることはたしかかな。
古代ローマ時代にも、あったという鬱病。
どうやって、治したのか気になる私です。
投稿: ふくむすめ | 2008年8月29日 (金) 05時57分
本当にそうですね。
多様性のある社会だけが先走ってできた‥人間の意識は追い付かない‥
その事に気付くまでもいかないのが今の状況でしょうか?
投稿: みぽ | 2008年8月30日 (土) 15時51分